神戸新聞杯のレース傾向


前走G1・Jpn1組が大活躍!


過去10年の出走馬の、前走の条件別成績を分類したところ、前走でGI・JpnIを走っていた馬が、7勝を挙げて3着以内馬19頭を送り込む圧倒的な好成績を収め、率の上でも勝率、連対率でトップに立っていた。なお3着以内馬19頭の内訳は、日本ダービーからの直行組が6勝2着5回3着5回、宝塚記念からの組が1勝2着1回3着1回となっている。

さらに前走GI・JpnI組について、そのレースでの着順別成績を調べたところ、前走GI・JpnIで5着以内だった馬は〔6・4・3・5〕(勝率33.3%、連対率55.6%、3着内率72.2%)と、特筆すべき好成績を残していた。今年も大舞台で好走してきた馬に注目しよう。



夏の中距離重賞好走馬に注目!


前走がGI・JpnI以外の重賞だった馬について、前走のレース別成績を調べたのが〔表3〕。神戸新聞杯で3着以内に入った5頭は、すべて前走が夏季開催の中距離重賞だった。一方、春季開催の重賞から臨んできた11頭は、すべて4着以下に敗れている。

また、"前走がGI・JpnI以外の重賞で、そのレースで2着以内だった馬"は、〔1・2・1・6〕(連対率30.0%、3着内率40.0%)と、なかなかの好成績を残している。前走がGI・JpnI以外でも、重賞で連対していれば、ここでも好勝負を期待できるようだ


差し馬が優勢!


中京競馬場で行われた2006年を除く、1997年以降の阪神競馬場で行われた過去10回の4コーナーの位置別成績を見ると、3着以内馬30頭のうち21頭が4コーナーで4?12番手の中団に付けていた馬だった。特に4?7番手の馬は、すべてのカテゴリーでトップに立つなど、好成績を残している。2400mに変更された昨年は、4コーナー12番手のドリームジャーニーが優勝。コース形態が替わって、今後差し馬優勢の傾向が強まるかもしれない

さらに、過去10年の前走の1コーナーの位置別成績を見ると、序盤から前につけるタイプの馬が軒並み苦戦しているのに対して、最初のコーナーを後方で通過した"差し・追い込み馬"が好成績を収めている。直線の長い外回りコースだけに、末脚を温存する作戦が勝利への近道と言えるだろう

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