朝日チャレンジCのレース傾向


佐藤哲三騎手が最多の3勝!


1997年以降に阪神競馬場で行われた過去10回の騎手別成績を見てみると、佐藤哲三騎手が最多の3勝を挙げていた。しかも、2000年のミッキーダンス、2002年のタップダンスシチー、昨年のインティライミと、いずれも異なる馬で優勝を果たしている。また、後藤浩輝騎手が2着1回、3着1回、吉田豊騎手が3着1回と、騎乗回数こそ少ないものの、関東所属騎手が〔0・1・2・1〕と好成績を残している点は、注目に値するだろう。

連対馬は4コーナー8番手以内


このレースは開幕週の絶好の馬場コンディションで行われるだけに、勝負どころでの各馬の位置取りが気になるところだ。そこで、4コーナーの位置別成績を調べてみると、〔表2〕のとおり、連対馬20頭は、すべて4コーナー8番手以内の馬だった。また、1?3番手の"逃げ・先行馬"は、3着以内馬16頭(3着内率36.4%)、4?8番手の"差し馬"は同12頭(3着内率29.3%)を送り出し、"逃げ・先行馬"と"差し馬"の成績には、あまり差が見られなかった。なお、4コーナー9番手以下で3着に入ったのは、2000年のマルカコマチ(10番手)、2005年のツルマルヨカニセ(10番手)の2頭のみ。"直線一気の追い込み"というスタイルは、苦戦を余儀なくされている。


3?5歳馬が圧倒!


年齢別成績を見てみると、勝ち馬10頭はすべて3?5歳馬で、うち9頭が4、5歳馬だった。一方で、6歳以上の馬は〔0・2・3・36〕と不振が目立ち、連対を果たしたのは2002年のイブキガバメントと2003年のアラタマインディの2頭のみ(どちらも2着、6歳馬)。〔表3〕を見ても明らかなように、"3?5歳馬"と"6歳以上の馬"で成績がハッキリと分かれている。

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